
オンデマンド授業 #12:水量の変化
中学受験対策のオンライン個別指導サービス「Teach」による第12回オンデマンド授業では、「水量の変化」をテーマに、容器に水を出し入れしたときの量の増減をグラフで整理する方法を学びました。「速さとグラフ」の考えを応用しながら、水量の増減とグラフの関係を視覚的に捉える力を育てる授業です。
テーマ:「水量の変化」とグラフの読み取り・作図
授業のポイントは以下の通りです:
- 容器に水を「入れる」「止める」「出す」動作とグラフの関係
- 水の増え方・減り方を直線(折れ線)で表現する
- 水位や量の変化が複数の場面に分かれているときの読み取り方
- グラフをもとに計算問題を解く考え方
授業内容の詳細
1. 水量グラフの基本
- 横軸=時間、縦軸=水の量
- 水が増えているとき=右上がり、水が減っているとき=右下がり
- 水が止まっている(変化なし)とき=水平の線
2. 場面の変化とグラフ
- 時間の経過とともに、蛇口を開けたり閉めたりすることでグラフの形が変化
- 「何リットルずつ」「何分間」などの条件からグラフを描く・読む練習
- 場面ごとの変化量を整理しながら、全体の変化を追う
3. 応用問題
- 折れ線の長さから時間を逆算
- 複数の容器や、途中で水の出入りが変わる場合の読み取り
- 問題文→グラフ→計算 の一連の流れを実践
使用された例題(一部抜粋)
- 1分間に2Lずつ水を入れる操作を5分続けたグラフ
- 途中で水を止めて一定時間経過させたときの折れ線グラフ
- 容器から水を出した後にもう一度入れるパターンの水量変化と計算
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