問題が解けた。解説を読んで納得した。答え合わせで○がついた。
ここまでできると、多くの人は「理解できた」と感じます。 ですが実際には、少し時間が経つと同じタイプの問題で手が止まったり、 「あれ、どうやるんだっけ?」となったりします。
これは努力不足というより、 「理解したつもり」のまま次へ進んでしまっているだけ、 ということがほとんどです。
理解できたかどうかを見分ける、たった一つの基準
「本当に理解できているか」を判断する方法は、実はとてもシンプルです。
自分の口で、他人に説明できるか。
たとえば次のことを、解説やノートを見ずに説明できますか?
- なぜその式・その考え方を使ったのか
- 途中で何を根拠に判断したのか
- 別のやり方ではなぜだめなのか
ここが説明できない場合、それは 「その場では解けた」だけで、 理解がまだ固まりきっていない可能性があります。
説明できないのは、能力の問題ではない
説明できない理由は、頭の良し悪しではありません。 多くの場合、原因は次のどれかです。
- 解き方を手順として覚えている
- 頭の中で考えているが、言語化していない
- 「なんとなく」で進めてしまっている
つまり、説明する練習をしていないだけというケースがほとんどです。
「正解=理解」ではない
実は、正解しているのに理解が浅い状態はよく起こります。
「正解したけど、なぜできたんだろう?」という状態のままでは、 少し形が変わった問題で再現できません。
説明すると、なぜ成績につながるのか
説明しようとすると、必ずどこかで言葉が止まります。 そこが、理解があいまいなポイントです。
説明するという行為は、 自分の理解を自分でチェックする作業でもあります。
これができるようになると、
- 応用問題で考えが止まりにくくなる
- ケアレスミスが減る
- 「どこが分からないか」を早く言語化できる
といった変化が起きやすくなります。
家での勉強だけでは、なかなか難しい理由
「家で説明すればいい」と思っても、実際には難しいことが多いです。
- 誰に説明すればいいかわからない
- 合っているか判断できない
- 間違っていても気づけない
結果として、説明が自己完結し、 成長につながりにくくなってしまいます。
オンライン指導だからこそ、「説明」が伸びる
Teachの授業では、 先生が一方的に解説して終わることは多くありません。
- 「どう考えた?」
- 「そこは何が決め手だった?」
- 「別のやり方は思いついた?」
こうしたやりとりを通して、 言葉で説明する力が自然と鍛えられます。
最後に
もし今、
- 解説は分かるのに点数が安定しない
- 勉強しているのに伸びない
- 応用問題になると止まる
という感覚があるなら、 努力不足ではなく、 説明する機会が足りていないだけかもしれません。
Teachの授業は「わかった?」で終わらず、 「どう考えた?」から始まります。
一度、自分の言葉で説明する授業を体験してみてください。 理解の質が変わるはずです。
「わかったつもり」を卒業する第一歩
説明する授業で、理解の質を変えてみませんか?
※契約不要・都度予約制です


