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お知らせ ISSUED2026.06.16

生徒に宿題を続けてもらうための3つの工夫

PUBLISHED2026年6月16日
CATEGORYお知らせ
AUDIENCE登録講師の皆さま

授業時間だけで成績を伸ばすには限りがあります。だからこそ、授業と授業のあいだに生徒が自分で取り組む宿題は、学習を定着させる大切な役割を担っています。一方で、「宿題をやってこない」という悩みは多くの先生が抱えるものでもあります。

今回は、生徒に宿題を続けてもらうための工夫を3つご紹介します。

1. 量より「終えられる」ことを優先する

宿題は、多く出せばよいというものではありません。量が多すぎると、最初からやる気をなくしてしまったり、答えを写すだけになってしまったりします。まずは「これなら終えられそう」と生徒が思える量から始めることが大切です。

小さくても最後までやり切る経験を重ねると、宿題に取り組む習慣そのものが身についていきます。慣れてきたら少しずつ量や難しさを上げていきましょう。

2. 「なぜやるのか」をひとこと添える

ただ範囲を指定するだけでなく、「この問題は次のテストでよく出るから」「ここができると応用が楽になるから」と、取り組む理由をひとこと添えると、生徒の納得感が変わります。目的がわかっている宿題は、後回しにされにくくなります。

授業の最後に、その日の宿題が次回どうつながるのかを簡単に伝えておくと、生徒も見通しを持って取り組めます。

3. 次の授業で必ず取り上げる

出した宿題は、次の授業の冒頭で必ず確認するようにしましょう。やってきたことをきちんと見てもらえると、生徒は「やった意味があった」と感じられます。逆に、出しっぱなしで触れられないと、宿題への意欲は下がってしまいます。

できていれば具体的にほめ、つまずいていれば一緒に解き直す。この一往復があることで、宿題は次の学びへとつながっていきます。

宿題は、出す量よりも「続けられる仕組み」をつくることが大切です。生徒のペースに合わせて、無理なく取り組める形を一緒に見つけていってください。

生徒のやる気を引き出す声かけについては、別の記事でも詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。

— Issued by Teach 運営チーム
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