10月の中間テストは、2学期の最初の大きな区切りです。結果が返ってくると、生徒は点数に一喜一憂しがち。でも、本当に大事なのは点数そのものより、そこから何を次に活かすかです。
テストの振り返りは、先生がいちばん力を発揮できる場面のひとつです。この記事では、結果を「次の一手」に変える振り返りの進め方をご紹介します。
点数より「間違え方」を見る
同じ失点でも、「分かっていたのにミスした」のか「そもそも分からなかった」のかで、対策はまったく変わります。答案を一緒に見て、間違いの種類を分けてあげましょう。原因が見えると、次にやることが具体的になります。
できた所を、先に認める
振り返りというと反省に偏りがちですが、まずできた所を認めるのが先です。「ここは前回より伸びたね」と成果を確認してから課題に入ると、生徒は前向きに受け止められます。
Teachでの活かし方:振り返りを次回提案に変える
見つかった課題は、その場で終わらせず次の授業につなげましょう。振り返りコメントの次回提案に「中間で間違えた割合の文章題を、次回もう一度やろう」と書いておくと、テストが学びに変わります。
テスト前の進め方は「テスト前の授業を効果的に進める3つのステップ」、次回提案の書き方は「次の予約につながる『次回の授業提案』の書き方」もあわせてご覧ください。