真面目に取り組んでいるのに、なかなか成績が上がらない。そんな「伸び悩み」の時期は、どの生徒にも訪れます。本人も「やっても無駄かも」と気持ちが折れやすく、先生の関わり方が問われる場面です。
伸び悩みには、たいてい理由があります。それを一緒に見つけて、やり方を少し変えてあげること。この記事では、その進め方をご紹介します。
「量」ではなく「やり方」を疑う
頑張っているのに伸びないとき、足りないのは量より「やり方」のことが多いものです。答えを写すだけになっていないか、分かったつもりで終わっていないか。勉強の中身を一緒に点検してみましょう。
伸びは「あとから」来ると伝える
学力は、努力に比例してまっすぐ伸びるわけではありません。しばらく変化がなく、あるとき一気に伸びることもあります。「今は力をためている時期だよ」と伝えるだけで、生徒の心は軽くなります。
Teachでの活かし方:小さな変化を可視化する
伸び悩みの時期は、本人が成長を実感しにくいものです。振り返りコメントで「先週できなかったこの問題、今日は解けたね」と小さな前進を言葉にして残しておくと、点数に表れない努力が見えてきます。
やる気の声かけは「生徒のやる気を引き出す声かけの3つのポイント」、教え方の工夫は「『分かった』を引き出す教え方|家庭教師の発問のコツ」もあわせてご覧ください。