長い夏休みが明けると、多くの生徒が「朝起きられない」「集中が続かない」とリズムを崩しています。2学期は行事も学習量も増える時期。最初の立ち上がりでつまずくと、その後ずっと苦しくなってしまいます。
だからこそ、2学期最初の2週間は、先生が生活と学習のリズムをそっと立て直す手伝いをしたいタイミングです。この記事では、その関わり方をご紹介します。
いきなり全開にしない
休み明けに「さあ受験モードだ」と一気にギアを上げると、生徒は息切れします。最初は授業の負荷を少し軽めにして、「できた」という感覚を取り戻すことを優先しましょう。立ち上がりは、量より勢いです。
夏の頑張りを「言葉にして」返す
夏にやったことを振り返り、「ここ、夏前よりできるようになってるよ」と具体的に伝えてあげてください。努力が成果につながった実感は、2学期を走り出す燃料になります。
Teachでの活かし方:2学期の見通しを共有する
2学期は中間・期末と山場が続きます。授業の振り返りコメントで「2学期は10月の中間に向けて、まず夏の復習を固めよう」と見通しを一言示しておくと、生徒も保護者も安心して走り出せます。先を見せてあげるのも、先生の大切な役割です。
やる気の声かけは「生徒のやる気を引き出す声かけの3つのポイント」、集中が続かない生徒には「集中が続かない生徒への3つの対応」もあわせてご覧ください。