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お知らせ ISSUED2026.07.02

夏の中だるみ・モチベーション低下に、先生はどう関わるか

やる気は「戻すもの」より「小さく積み直すもの」

PUBLISHED2026年7月2日
CATEGORYお知らせ
AUDIENCE登録講師の皆さま

夏休みも中盤に入ると、最初の意気込みが少しずつしぼんでくる生徒は少なくありません。「最近、宿題が進んでいないみたい」「なんだか集中できていない」。そんなサインが見えてきたら、中だるみの時期かもしれません。

大事なのは、中だるみを「気のゆるみ」と責めないことです。長い休みの中でペースが落ちるのは自然なこと。ここでの先生の関わり方ひとつで、後半の伸びが変わってきます。この記事では、夏の中だるみへの向き合い方をご紹介します。

まず、サインに早めに気づく

中だるみは、ある日突然ではなく少しずつ表れます。宿題の量が減る、返事が短くなる、授業中にぼんやりする時間が増える。こうした小さな変化に早めに気づけると、こじれる前に手を打てます。

気づいたら、まずは責めずに「最近どう?ちょっと疲れてない?」と声をかけてみてください。原因が見えると、対応も変わってきます。

目標を「小さく」つくり直す

やる気が落ちているときに大きな目標を示すと、かえって動けなくなります。「今日はこの1問だけ」「今週はここまで」のように、すぐ手が届く小さな目標に置き換えてあげましょう。

小さくても「できた」を積み重ねると、やる気は少しずつ戻ってきます。やる気は気合いで戻すものというより、小さな成功体験で積み直していくものです。

生活リズムに、そっと触れる

夏の中だるみは、勉強そのものより生活リズムの乱れから来ていることもあります。夜ふかし、昼夜逆転、予定のない一日。勉強の話だけでなく「何時に起きてる?」と生活面にそっと触れてみると、立て直しのきっかけになります。

Teachでの活かし方:間が空く時こそ「ひと声」を

お盆など、授業の間隔が空く時期は、生徒のペースがいちばん崩れやすいタイミングです。次の授業まで日があくときは、振り返りコメントに「お盆明け、また一緒にがんばろうね」のひと声を添えておくと、生徒とのつながりが切れにくくなります。

Teachには先生向けの公式LINEもあり、こうした関わり方のヒントも発信しています。間が空く時期の「ひと声」を、ぜひ習慣にしてみてください。

中だるみは、どの生徒にも訪れます。だからこそ、責めずに、小さく積み直す手伝いをしてあげること。それが、夏の後半をもう一度動き出させる力になります。

やる気への声かけは「生徒のやる気を引き出す声かけの3つのポイント」、集中が続かない生徒には「集中が続かない生徒への3つの対応」もあわせてご覧ください。

— Issued by Teach 運営チーム
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